
ロボカップジュニア千葉ノード大会優勝・関東ブロック大会3位

テディスの生徒が大活躍!ロボカップジュニア2023大会
2022年11月27日(日)に開催されたロボカップジュニア千葉ノード大会、続いて2023年1月8日(日)、9日(月祝)に開催された関東ブロック大会に、千葉市のロボット教室テディスの生徒たちが参加し、素晴らしい結果を残しました。
千葉ノード大会の様子
千葉大会は、新型コロナウイルス感染対策のため無観客開催。選手とスタッフのみが入場可能で、競技回数も1回のみと厳しい条件下での実施でした。
テディスからの出場チーム
- レスキューロボット日本リーグ:「Red」「SEVEN」「Mr.Bocchi」
- レスキューラインワールドリーグ:「Eastman」
結果は以下の通り。
- 「Red」:優勝
- 「SEVEN」:準優勝
- 「Mr.Bocchi」:3位入賞
- 「Eastman」:ワールドリーグ優勝!
特に「Eastman」は、難易度の高いコースでノーミスの走行を披露し、会場の競技責任者からデモ走行を依頼されるほどの完成度でした。

関東ブロック大会での挑戦
千葉大会で優勝した「Red」と「Eastman」が関東ブロック大会に推薦され、1月に出場しました。
- 「Red」は競技中にロボットが損傷し途中リタイアという悔しい結果に。それでも、審査員プレゼンテーション賞を獲得し、自分たちの試行錯誤の過程がしっかり評価されました。都内のチームには高専所属のチームもあり、活動時間の違いもあり、習い事の教室のチームが上位に入った以後は大きいと感じます。
- 「Eastman」は安定した走行と課題クリアを評価され、3位入賞! そして、全国大会であるロボカップジュニアジャパンオープンへの進出が決まりました!
競技中の様子はYouTubeでライブ配信され、保護者や関係者がリアルタイムで応援することができました。

レスキューラインワールドリーグ
レスキュー日本リーグ
テディスのロボットプログラミング教室が育てる「考える力」
今回の結果は、生徒たちが日々、ロボット制作とプログラミングの試行錯誤を重ねた成果です。トラブルが起きても、自ら原因を考え、仲間と協力しながら改善を重ねていく。その姿こそがSTEM教育の真の価値です。
今後もテディスは、子どもたちの探究心とやり抜く力を育むロボット教室として、地域から全国へ、世界へとチャレンジを続けます!
