テディスは、幼稚園児・小学生から中学生・高校生までを対象としたロボット教室・プログラミング教室です。身の回りにあるちょっとしたことに気づく感度を高める活動「Feel度 Walk」と「モノづくり(ロボット・プログラミング)」の相乗効果で、知的好奇心・探究心をじわじわと温め、21世紀をしなやかにたくましく生きるチカラを伸ばします。
身の回りにあるちょっとしたことに気づけると、色々なコト・人・モノがつながっていきます。さらに、「モノづくり」でのいじくり回す(試行錯誤)プロセスからどんなコトが起こるのか? 誰にも予想できません。


探究の原点は、身近なちょっとしたことを見逃さないところにあります。なんとなく気になるものを追いかけて、あてもなく歩く。みつかったちょっとしたモノ・コト・ヒトを集めてゆくだけで発見の感度=Feel度が上がります。だからFeel度 WalKです。

※ 第1回はFeel度Walkでは、探究学習の先駆者である市川力さんにお越しいただきました。


テディスでは、自分の手と頭を使って、ロボット制作、プログラミングなどのモノづくりに取り組み、「知っている」を「できる」にします。
- 「みつける」: 見本を見てモデルを作り、実験を通してロボットに関わる原理・しくみを発見します。
- 「理解する」:身近な道具を例に活用方法を知り、ロボットに関わる構造・しくみの理解を深めます。
- 「試してみる」:オリジナルのロボット制作・プログラミングでの試行錯誤を通して、知識を使えるようにします。


テディスでは、オリジナルのロボット制作・プログラミングの過程で発生する様々な問題を一つずつ解決していくことで、諦めずにやり抜く創造的問題解決力を伸ばします。子どもの作りたい方向でアドバイスしますので、子どもたちが作るロボットはいつも個性豊かです。



「答えのない課題を周囲と協力しながら問題解決できる人材」が求めらる現代、大きな成果を成し遂げた人に共通しているのが、「やり抜く力」、すなわち「情熱」と「粘り強さ」を持っていることです。実は、ロボットコンテストへ向けた活動は、これらの力を伸ばす絶好の機会となります。テディスでは、ロボットコンテストに積極的に参加し、子どもたちのロボット制作とプログラミングのモチベーションアップや成長につなげています。


- ロボットが大好きでその魅力を子どもたちに伝えたくてたまらない講師ばかりです。
- ロボット・サイエンスコースは、ロボットコンテスト出場経験のある講師、大学・大学院でロボティクス学科に在籍する講師が指導いたします。
- ロボットコンテストの前には、追加費用なしで練習できる場を提供し、思う存分準備のできるようサポートいたします。
ブロック・サイエンス



教育版レゴブロックを使用する、「自分の手と頭を使って学ぶサイエンス教室」です。制作モデルを使った実験を通して、ロボット制作に必要な構造やメカニズムの基礎をハンズオンで探究します。また、想像力と創造力を駆使して、問題解決型のアクティビティに挑戦します。
ロボット・サイエンス



ロボット教材、マイコンボードなどを使用して、ロボット・プログラミングの基本から、世界的なロボットコンテストを題材にした発展的な内容まで学ぶ、本格的な「ロボット・プログラミング」コースです。マスターコースでは、テキストプログラミングへ移行し、電子工作によるセンサー自作などにも挑戦します。