テディスは、自分の手と頭を使って考える、レゴ・ロボット・プログラミングの教室です。
好奇心と探究心をじわじわと温める「Feel度Walk」との相乗効果で、「ロボット・プログラミング」をしっかりと学びながら、「自ら学ぶ、創造的問題解決者」を育てます。



探究の原点は、身近なちょっとしたことを見逃さないところにあります。なんとなく気になるものを追いかけて、あてもなく歩く。こうしてみつかったちょっとしたモノ・コト・ヒトを集めてゆくだけで発見の感度=Feel度が上がります。だからFeel度 Walkです。学びの原点である好奇心と探究心をじわじわと温め、主体的学習者となる礎を築きます。
テディスでは、ロボットづくりが大好きでその魅力を子どもたちに伝えたくてたまらない講師ばかりです。ときには大学院レベルの物理の話にまで飛躍することもありますが、Feel度Walkで好奇心・探究心の温まった子どもたちは、目を輝かせて聞いています。




ロボット制作、プログラミング、モノづくりのスキルは、自分の手を動かして学ぶ以外に身につく方法はありません。テディスでは、以下ステップで学び、「知っている」を「できる」にします。
- 「みつける」: 見本を見てモデルを作り、実験を通して原理・しくみを発見します。
- 「理解する」:身近な道具を例に活用方法を知り、構造・しくみの理解を深めます。
- 「できる」:オリジナル作品づくりでの試行錯誤を通して、知識を使えるようにします。



テディスでは、オリジナルの作品を試行錯誤しながら完成させることが目標です。
見本はありませんので正解はなく、1回でうまくいくことはほとんどありません。その過程で発生する様々な問題を必死に考え、解決していくことで、諦めずにやり抜く創造的問題解決者へと育ちます。
講師は声がけをしながら、子どもの作りたい方向でアドバイスします。課題を解決する方法はひとつではないと考えているからです。だから、子どもたちが作るロボットはいつも個性豊かです。この多様性に魅力を感じて入会を決める保護者の方も多くいらっしゃいます。



「答えのない課題を周囲と協力しながら問題解決できる人材」が求めらる現代、大きな成果を成し遂げた人に共通しているのが、「やり抜く力」、すなわち「情熱」と「粘り強さ」を持っていることです。実は、ロボットコンテストへ向けた活動は、これらの力を伸ばす絶好の機会となります。テディスでは、ロボットコンテストに積極的に参加し、子どもたちのモチベーションアップや成長につなげています。
ロボット・サイエンスコースは、ロボコン出場経験のある講師、大学・大学院でロボティクス学科に在籍する講師が指導いたします。また、ロボットコンテストの前には、追加費用なしで練習できる場を設定し、思う存分準備のできるようサポートしています。



ブロック・サイエンス

レゴ社とMITメディアラボの共同開発による教育版レゴブロックを使用する、「自分の手と頭を使って学ぶサイエンス教室」です。制作したモデルを使った実験を通して、ロボット制作に必要な構造やメカニズムの基礎をハンズオンで探究します。また、発見した知識を活かし、想像力と創造力を駆使して、問題解決型のアクティビティに挑戦します。
ロボット・サイエンス

レゴ SPIKEプライム、マインドストームEV3、マイコンボードなどを使用して、ロボット・プログラミングの基本から、世界的なロボットコンテストを題材にした発展的な内容まで学ぶ、「本格的なロボット・プログラミング教室」です。マスターコースでは、C言語やPython言語などのテキストプログラミングへ完全に移行し、電子工作によるセンサー自作などにも挑戦します。


テディスでは、「自分の手と頭を使って考える」活動を多く取り入れています。正解のない改題に対して、試行錯誤しながら問題を解決することで、思考力、創造的問題解決力、行動力が鍛えられていきます。

自力でゴールまでたどり着く成功経験を積み重ねることで、「やればできる」というマインドが育ち、あきらめずに最後までやり抜くようになります。講師は、励ましたり、一緒に考えたり、自ら答えを見つけられるようサポートに徹します。

「自分で考え・行動できる」、「諦めずにやり抜く」ために必要なもの、それは好奇心です。MITメディアラボのシーモア・パパート教授が提唱する「コンストラクショニズム」を実践するとともに、「Feel℃ Walk」で好奇心・探究心を温めます。