試して、考えて、自分だけのロボットが生まれる!
試して、考えて、
自分だけのロボットが生まれる!

テディスのロボット・サイエンスコースは、“試行錯誤”しながらオリジナルの自律型ロボットを開発するプロセスを通じて、論理的思考力や課題解決力、そして仲間と協働する力を育てます。
センサーの自作や、市販キットではなくマイコンボードを使った自作ロボット制作にも対応し、高校生になっても継続できる環境もご用意しています。
毎年、ロボコン入賞者を輩出してる本格的に学べるロボットプログラミングコースです。
“解法(テクニック)”ではなく、“概念”を学ぶ。
“解法(テクニック)”ではなく、
“概念”を学ぶ。
ロボット・サイエンスでは、単にプログラムの書き方を憶えるのではありません。自分で考え、試してみる。そんな“仮説”と“検証”のくり返しが、子どもたちの思考力を深めながら、「条件分岐」「センサー制御」などの概念を自分の中で形作っていきます。
こうしたプロセスこそが、、現代の正解のない課題に対応できる学び方や考え方を身につけるための鍵となります。

“塾では育たない力”がここにある。
塾では育たない力がここにある。


「ロボット教室って遊びじゃないの?」
——そう思われる方もいるかもしれません。
でも実際に通う子どもたちは、「塾よりも頭を使うから、疲れる。でも楽しい!」と笑顔で話します。
その言葉こそ、ロボット・サイエンスが“本物の思考力”を鍛える場である証です。
続けたくなる、本格的な環境


優れた自律型ロボットをつくるには、高度な論理的思考や粘り強さが求められます。さらに、ロボット・マスターでは、センサーを自作したり、C/Python言語でプログラミングして、制御の精度を高めるプロセスは、高度な専門性と粘り強さを養います。
高校生になっても通い続ける生徒が多いのは、ここに本物の「知的な挑戦」があるからです。
成長段階に合わせたクラス構成
成長段階に合わせて、5つのクラスをご用意しています。
子どもたちの思考力、しなやかでタフなマインド、そして協働スキルの発達段階に合わせて、「子どもにとってちょうどよいチャレンジ」を設定し、無理なく段階的に力を伸ばしていきます。

ロボット・ベーシックⅠ・Ⅱ
ロボットプログラミングの基礎を学びます。2年目の後半には、条件分岐や多重ループなど、より複雑なプログラムにも挑戦。
試行錯誤を重ねて一つひとつ解決していく経験を通じて、論理的に考え、工夫し、やり抜く力を育てます。

ロボット・アドバンスⅠ・Ⅱ
ロボコンを題材に、自律型ロボットを開発する中で、プログラミング技術と論理的思考力を同時に鍛えます。2年目後半にはPythonへ移行してテキスト言語にも挑戦。高度な制御精度を追求しながら、タフなチャレンジ精神と創造的な問題解決者へのステップを築きます。

ロボット・マスター
マスターコースでは、ロボカップジュニア・レスキュー競技での上位入賞を目指し、キット教材とマイコンボードとの連携、あるいは完全な自作ロボットの制作に挑戦します。チームでの戦略的プログラミングと繰り返しの試行錯誤を通じて、高度な専門性と粘り強い協働力を磨き上げます。
参加ロボコン等
21世紀では、「答えのない課題に対して、デジタル秘術やデータを活用して、周囲と協力しながら問題解決できる人材」が求められるようになっています。そして、分野を問わず大きな成果を成し遂げた人に共通しているのが、「やり抜く力」、すなわち「情熱」と「粘り強さ」を持っていることです。
実は、ロボットコンテストへ向けた活動には、こうした21世紀に求められる力を伸ばす要素が多く含まれています。テディスでは、ロボット制作のスキルや問題解決力だけでなく、チームワーク、最後まで諦めない粘り強さなど、ロボット・プログラミング学習の成果を発揮する場として、ロボットコンテストにも積極的に出場し、子どもたちの自信やモチベーションアップにつなげています。
ロボット・ベーシック参加ロボコン例

ロボカップは2050年までに「人間のサッカー世界チャンピオンチームに勝てる自律型ロボットのチームを作る」ことを目標にした世界的なロボットコンテストです。
ロボット・ベーシックでは、千葉ノード大会の非公式競技「ライントレース」に出場しています。

ロボット初心者対象の競技です。宝探しの名犬「ポチ」をテーマに犬型ロボットを制作します。フィールド内の宝の隠し場所を見つけて、尻尾を振る、吠えるなど何らかのパフォーマンスを行い、制限時間内に見つけた個数を競います。
ロボット・アドバンス参加ロボコン例

ロボカップは、2050年までに「人間のサッカー世界チャンピオンチームに勝てる自律型ロボットのチームを作る」ことを目標にした世界的なロボットコンテストです。
レスキュー、災害現場でのレスキューロボットによる救援活動を模した競技です。リモコン等の操作に依らず、ロボット自身で周りの状況を判断し、様々な障害をのりこえながら早く確実に被災者を救助するのを競います。
「ロボコンや課題にチャレンジする様子」をご覧ください。
子どもたちのチャレンジの様子をご覧ください。