NESTロボコン2022　１・２・３位！

NESTロボコン2022「Kokohore! Wanwan!」に挑戦！

2022年8月28日（日）、千葉市を拠点とするプログラミング＆ロボット教室「テディス」の生徒たちが、NPO法人科学技術教育ネットワーク（NEST）主催の**ロボットコンテスト「Kokohore! Wanwan!」**に参加しました。

この大会は、ロボコン初心者を対象にした親しみやすい競技として毎年開催されており、テディスの参加者はロボットサイエンス・ベーシックコースに在籍する小学生たち。全員がロボコン初出場でしたが、なんと——
✨1位・2位・3位、すべての入賞チームにテディス生が入りました！

競技テーマは「宝探し犬ロボット」

「Kokohore! Wanwan!」は、宝探しの名犬「ポチ」をテーマにしたユニークな競技です。
ロボットがフィールド内の「宝（＝黒や銀のマーカー、アルミホイルを巻いたブロック）」を見つけると、吠えたり、しっぽを振ったり、音や光で知らせるといった楽しいパフォーマンスを披露します。

ロボットの制御にはセンサーやプログラミングが必要なうえに、演出アイデアも勝負のカギ！
見た目も性能も個性豊かで、子どもたちの発想力が存分に発揮されました。

スーパーチーム方式で協働力も育成

このロボコンでは、当日集まった他の参加者とその場でチームを組む「スーパーチーム方式」が採用されています。
初対面の仲間と協力しながら、短時間で戦略を立ててロボットを操作する必要があり、コミュニケーション力・協働性が問われるチャレンジでもありました。

「うまく話せるかな…」と心配もありましたが、子どもたちはすぐに打ち解け、積極的に意見交換しながら楽しく作戦会議を進めていました。

すべての入賞チームにテディス生が入りました！

見事、優勝・準優勝・3位のすべてのチームにテディスの生徒が参加しており、
初めてのロボコンで素晴らしい成果を残しました！

もちろん、うまく動かないことやトラブルもありましたが、「悔しい！」「次はもっと頑張る！」という前向きな気持ちを持ってくれたことが、何よりの成長です。

まとめ：ロボコンは、子どもたちの学びと成長の宝庫

ロボコンは「勝ち負け」だけでなく、問題解決力、論理的思考力、創造力、そして協働性を育てる絶好の場です。
初参加でも、しっかり結果を出し、そして何より「楽しかった！」と笑顔で語ってくれた生徒たち。これからも、挑戦を通じてたくさんの学びを重ねていってくれることを願っています。

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