17日に開催されたロボカップジュニア千葉ノード大会に、テディス より、レスキューライン日本リーグに1チーム、ライントレース競技(千葉ノード大会オリジナル競技)に6チーム参加してきました。(テディス代表と講師2名はスタッフとして参加)
昨年、苦い思いをしたチームにとっては、前回良いロボットになっているかを確認する場でもありました。
ロボカップジュニアに教室として参加をはじめて4年目。
正式競技であるレスキューライン(日本リーグ)で優勝することができ、教室つとしては初めて関東ブロック大会に進出が決まりました。チームのメンバーは教室を始めた当初からの生徒であり、とても嬉しく感じています。
また、千葉ノード大会だけの非公式の競技ではありますが、ライントレース競技でもテディスのチームが優勝することができました。大会に向けて調整を重ねてきた頑張りが結果につながり、モチベーションがより高まったことでしょう。本当に嬉しいです。
思ったようにロボットが動かなかったチームもあったかと思いますが、最後まで粘り強く調整をしていた姿が印象的でした。会場では解決できなかったことも、原因をしっかりと考えて(分からないことは講師にアドバイスをもらいましょう)、来年につなげてもらいたいと思います。
レスキューライン(日本リーグ)結果(テディスのチームのみ掲載)
- チームおゆみ野 1位
ライントレース競技
- ジャイアントパンダ丸 優勝
- ヤマグチ 3位
- りくと 4位
- >ちぐの 5位
- チームDN 6位
- 麻薬取締班 8位
チームおゆみ野は、1/12(日)・13(月祝)に開催予定のロボカップジュニア関東ブロック大会に推薦されました。引き続き応援をよろしくお願いします。
生徒たちが積み上げてきた技術や取り組み方など、教室としてどのように蓄積し、伝えていくことができるのか、子どもたち同士が縦のつながりを持ち、学び合えるような活動を取り入れていきたいなぁと考えてます。