
ロボット・マスター概要
RMA | |
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対象 | 中学生以上(テキスト言語の基礎を習得していること) |
1クラス定員 | 10名 |
授業時間、回数 | 120分、2回/月 |
費用(税別) | 入会金:10,000円、月謝:12,000円、教材費:個々の制作による |
主教材 | 育版レゴマインドストームEV3ベース、またはArduino、ESP32などのマイコンボードを使った自作ロボット |
ロボットマスター(アドバンスⅡ修了レベル)
ロボカップジュニア レスキューラインワールドリーグに挑戦・活躍しよう!
ロボカップジュニア・レスキューライン(ワールドリーグ)に対応。C言語またはPython言語によるプログラミングを習得すると共に、基本的な電子工作を学んでセンサーを自作、ロボット全体を自作します。これにより、自分のロボットのセンサーの数・種類を拡張し、より精密で正確性の高い制御を目指す、本格的にロボット・ロボットプログラミングを学べるコースです。
※ ロボット・サイエンス アドバンスコースを終了している、またはPython言語(またはC言語)の基礎を習得していることが参加条件です。

ロボット・コンテストに挑戦!
テディスでは、ロボットコンテストに積極的に参加し、子どもたちのロボット制作とプログラミングのモチベーションアップや成長につなげています。ロボットコンテストでは「主体性」「問題解決力」「粘り強さ」が試される場でもあります。テディスの生徒が毎年ロボットコンテストで活躍しているのは、子どもたちが好奇心にあふれ、自ら学ぶ力を身につけ、粘り強く取り組んでいる証でもあります。

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21世紀では、「答えのない課題に対して、デジタル秘術やデータを活用して、周囲と協力しながら問題解決できる人材」が求められるようになっています。そして、分野を問…
経験豊かな講師陣とロボットコンテスト参加のサポート
- ロボットが大好きでその魅力を子どもたちに伝えたくてたまらない講師ばかりです。
- ロボット・サイエンスコースは、ロボットコンテスト出場経験のある講師、大学・大学院でロボティクス学科に在籍する講師が指導いたします。
- ロボットコンテストの前には、追加費用なしで練習できる場を提供し、思う存分準備のできるようサポートします。
参加ロボコン等
ロボカップジュニアレスキューLineワールドリーグ

ロボカップは、2050年までに「人間のサッカー世界チャンピオンチームに勝てる自律型ロボットのチームを作る」ことを目標にした世界的なロボットコンテストです。
レスキュー、災害現場でのレスキューロボットによる救援活動を模した競技です。リモコン等の操作に依らず、ロボット自身で周りの状況を判断し、様々な障害をのりこえながら早く確実に被災者を救助するのを競います。