アドバンスⅠ(小学6年生~)
センサーを増やしながら、より精度の高い制御法を学ぶ!
世界的なロボットコンテスト「ロボカップジュニア」のサッカー、レスキューLineを題材に、より複雑なプログラミングを学びます。使用するセンサーを増やし、各種センサーの使用法、タイマーや変数を使ってより高い精度の制御法を学びます。

対象 | 小学6年生~ |
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定員 | 1クラス10名まで |
授業回数 時間 |
2回/月 1回120分 |
費用(税別) | 月 謝:12,000円 教材費:2万円程度(IRシーカー、ジャイロコンパスセンサー追加) その他、入会時に入会金(10,000円)が必要です。 |
主教材 | レゴエデュケーション マインドストームEV3 |
アドバンスⅡ(中学1年生~)
より精密なプログラミングによる制御方法を学び、ロボットの性能をフルに活用します。
世界的なロボットコンテスト「ロボカップジュニア」レスキューLine(ワールドリーグ)を題材に、変数や演算、論理など、より精密な制御方法を学びます。後半は、ROBOTCを使用してC言語プログラミングの基礎を学びます

対象 | 中学1年生~ |
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定員 | 1クラス10名まで |
授業回数 時間 |
2回/月 1回120分 |
月謝 | 月 謝:12,000円 教材費:1~2万円程度(距離センサー、ポートスプリッター その他、入会時に入会金(10,000円)が必要です。 |
主教材 | 教育版レゴマインドストームEV3(MicroPython) |
参加ロボットコンテスト
テディス生徒たちの挑戦!
21世紀では、「答えのない課題に対して、デジタル秘術やデータを活用して、周囲と協力しながら問題解決できる人材」が求められるようになっています。そして、分野を問わず大きな成果を成し遂げた人に共通しているのが、「やり抜く力」、すなわち「情熱」と「粘り強さ」を持っていることです。
実は、ロボットコンテストへ向けた活動には、こうした21世紀に求められる力を伸ばす要素が多く含まれています。テディスでは、ロボット制作のスキルや問題解決力だけでなく、チームワーク、最後まで諦めない粘り強さなど、ロボット・プログラミング学習の成果を発揮する場として、ロボットコンテストにも積極的に出場し、子どもたちの自信やモチベーションアップにつなげています。

ロボットコンテストの前には、追加費用なしで練習できる場を設定し、思う存分準備のできるようサポートしています。
ロボカップジュニア「レスキューLine」
2050年までに「人間のサッカー世界チャンピオンチームに勝てる自律型ロボットのチームを作る」ことを目標にした世界的なロボットコンテストです。
災害現場でのレスキューロボットによる救援活動を模した競技です。リモコン等の操作に依らず、ロボット自身で周りの状況を判断し、様々な障害をのりこえながら早く確実に被災者を救助するのを競います。
ロボカップジュニア「サッカービギナーズ」
19歳以下を対象としたロボカップジュニアには、世界大会には35カ国以上が参加しています。
各チーム2台のチーム戦で、通常のサッカーと同様に相手ゴールにボールを入れて得点を競う競技です。ボールが発する赤外線をロボットが受光して、ボール位置を判別しています。
