
ロボット・ベーシック概要
RBⅠ | RBⅡ | |
---|---|---|
対象 | 小学4年生~ | 小学5年生~ |
1クラス定員 | 10名 | |
授業時間・回数 | 90分、2回/月 | |
費用(税別) | 入会金:10,000円 月謝:10,000円 教材費:69,000円 | 入会金:10,000円 月謝:11,000円 教材費:5,000円 |
主教材 | レゴエデュケーション SPIKEプライム基本セット ![]() | 左記に カラーセンサー1個追加 |
ロボット・ベーシックⅠ(小学4年生~)
モーターとセンサー制御の基本を学ぶ!
「ロボットとは?」を考えることから始め、リモコン型でなく、自分で判断して動く自律型ロボットの制作にチャレンジします。ロボット制作と基本となるモーターやセンサーの制御プログラミングを学びます。
ロボカップジュニア千葉ノード大会の非公式競技「ライントレース」や、年度末の教室内ロボコンで学びの成果を発揮してもらいます。

ロボット・ベーシックⅡ(小学5年生~)
条件分岐や様々なループなど発展的なプログラミングに挑戦!

条件分岐(スイッチ)やマルチタスク、様々なループやロボット間通信などの発展的なプログラミングに挑戦します。ロボットが周囲の状況を判断し、適切な動きをすることが可能となります。
NESTロボコン「Kokohore! Wanwan!」などに挑戦します。
ロボット・コンテストに挑戦!
テディスでは、ロボットコンテストに積極的に参加し、子どもたちのロボット制作とプログラミングのモチベーションアップや成長につなげています。ロボットコンテストでは「主体性」「問題解決力」「粘り強さ」が試される場でもあります。テディスの生徒が毎年ロボットコンテストで活躍しているのは、子どもたちが好奇心にあふれ、自ら学ぶ力を身につけ、粘り強く取り組んでいる証でもあります。

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ロボットコンテスト実績まとめ
21世紀では、「答えのない課題に対して、デジタル秘術やデータを活用して、周囲と協力しながら問題解決できる人材」が求められるようになっています。そして、分野を問…
経験豊かな講師陣とロボットコンテスト参加のサポート
- ロボットが大好きでその魅力を子どもたちに伝えたくてたまらない講師ばかりです。
- ロボット・サイエンスコースは、ロボットコンテスト出場経験のある講師、大学・大学院でロボティクス学科に在籍する講師が指導いたします。
- ロボットコンテストの前には、追加費用なしで練習できる場を提供し、思う存分準備のできるようサポートします。
出場ロボコン等
教室内ロボコン

ベーシックⅠ1年間の学習の集大成として「教室内ロボコン」を開催します。公式に開催されているロボコンのルールをベースにした競技に挑戦します。チームを作り、学習してきたプログラムやメカニズムを駆使してオリジナルのロボットを制作します。
NESTロボコン「Kokohore! Wanwan!」

ロボット初心者対象の競技です。宝探しの名犬「ポチ」をテーマに犬型ロボットを制作します。フィールド内の宝の隠し場所を見つけて、尻尾を振る、吠えるなど何らかのパフォーマンスを行い、制限時間内に見つけた個数を競います。
ロボカップジュニア千葉ノード大会非公式競技「ライントレース」

ロボカップは2050年までに「人間のサッカー世界チャンピオンチームに勝てる自律型ロボットのチームを作る」ことを目標にした世界的なロボットコンテストです。千葉ノード大会の非公式競技「ライントレース」に出場しています。