「Feel度Walk」を始めます!
「失敗を恐れないチャレンジャーに育てる」「探究心・好奇心の礎」に続いて、いよいよ3回目。今回ご紹介するのは、テディスの新たな学びの試み「Feel度Walk(フィールドウォーク)」です。
「Feel度Walk」とは?
聞き慣れない名前かもしれません。「Feel度Walk」は、年齢を問わず、ただ“なんとなく気になる”を頼りに歩く、自由な探究の時間です。幼児も、小学生も、中高生も、大人も──あてもなく身近な場所を歩き、ちょっとしたモノ・コト・ヒトに出会う。それだけで、“気になる感度”、つまり「Feel度」が自然と高まっていきます。
ただ歩いて見つける。それだけ?と思われるかもしれません。でも、まさにその“何気ないものを見つける”という感覚こそが、探究の原点です。
レゴやロボットの学びには、技術や知識が必要ですし、「すごいものをつくらなきゃ」という無意識のプレッシャーが子どもたちを縛ることもあります。でも「Feel度Walk」には、そんなスキルもプレッシャーもいりません。
“なんとなく気になる”を大切にすることで、子どもたちは自然と探究の原点に立ち返り、「すごいものでなくてもいい」という安心感のなかで、本来の好奇心を取り戻していきます。
第1回「Feel度Walk」開催!
記念すべき第1回目は、「Feel度Walk」の発案者であり、全国で探究学習を提唱・実践している市川 力さんをゲストに迎えます。
開催は11月21日(日)、自然と歴史に彩られた千葉公園が舞台です。
この日は、親子で「なんとなく気になる」を追いかけ、探究心のフタをそっと開く体験をしてみましょう。
千葉市の小中学生向けロボットプロ…


探究心・好奇心の礎 | 千葉市の小中学生向けロボットプログラミング教室「テディス」
「めんどうくさい」の裏にある本心とは?子どもの好奇心と探究心を育てるために、身近なことへの気づきが鍵です。