ロボット・サイエンス


21世紀では、「答えのない課題に対して、周囲と協力しながら問題解決できる人材」が求められるようになっています。そして、分野を問わず大きな成果を成し遂げた人に共通しているのが、「やり抜く力」、すなわち「情熱」と「粘り強さ」を持っていることです。
実は、ロボットコンテストへ向けた活動には、こうした21世紀に求められる力を伸ばす要素が多く含まれています。テディスでは、ロボット制作のスキルや問題解決力だけでなく、チームワーク、最後まで諦めない粘り強さなど、ロボット・プログラミング学習の成果を発揮する場として、ロボットコンテストにも積極的に出場し、子どもたちの自信やモチベーションアップにつなげています。

ロボットコンテストの実績まとめ 21世紀では、「答えのない課題に対して、デジタル秘術やデータを活用して、周囲と協力しながら問題解決できる人材」が求められるようになっ...

ロボットコンテストの前には、追加費用なしで練習できる場を提供し、思う存分準備のできるようサポートしています。

ベーシックⅠ・Ⅱ

  1. 教育版レゴマインドストームEV3を使用して、ロボットが自分で判断して動く自律型ロボットの制作・プログラミングに挑戦します。
  2. モーターやセンサーの制御、条件分岐、ループの基本を中心にプログラミングを学びます。
  3. オリジナルロボット制作やプログラミング制御の試行錯誤の中で、科学的・実証的な姿勢が育ちます。
ロボットベーシック

アドバンスⅠ・Ⅱ

  1. 世界的なロボットコンテスト「ロボカップジュニア」レスキューLineとサッカー(ビギナーズ)を題材に、方位センサーの研究や変数や演算、論理など、より精密なプログラミングを身につけます。
  2. アドバンス2年目ではビジュアルプログラミングからC言語によるプログラミングへ移行を図ります。
  3. ロボットコンテストの競技を題材にチーム活動を取り入れ、問題解決力と協働力、粘り強く取り組む姿勢が育ちます。
ロボットアドバンス

ロボット・マスター

  1. C言語またはPython言語によるプログラミングを習得しながら電子回路、Aruduino言語の基本を学びます。
  2. EV3とArduinoのI2C通信により、自作センサーを使用する方法などを学びます。
  3. ロボカップジュニアなどへのロボコン参加を通して、諦めずに最後までやり抜く力、コミュニケーション能力や協働する力、プレゼンテーション能力が育ちます。

※ C言語((またはPython言語)の基礎を習得していることが参加条件です。

ロボットマスター
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