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レゴ・ロボット・プログラミングの教室「テディス」~Feel度Walkxものづくりで学びの本質を追究する

しなやかマインドの真の探究者になる!

しなやかマインドの探究者になる!

自分の手と頭を使って主体的に学び、周囲が驚くほどグングン成長していく子どもには共通するものがあります。
それは、好奇心にあふれ、結果ではなく、問題が一つずつ解決して自分のロボットが少しずつ良くなっていくプロセスを心から楽しんでいることです。時にはうまくいかないことさえも楽しみ、粘り強く取り組める「しなやかマインドの探究者」なのです。

テディスはロボットコンテストで毎年実績を積み上げているように、しっかりと「レゴ・ロボット・プログラミング」を学べる教室ですが、それは全ての学びの基礎となる「しなやかマインド」を育みながら、「学び方を学ぶ」ことに力を入れ、教わって憶えるのではなく、試行錯誤を通じて自ずと気づいたことを自分のものとしているからです。

面白がり
しなやかマインドの探究者
  • 好奇心旺盛で目の前にあることを楽しむ
  • 失敗は成長のチャンス(チャレンジ精神/諦めずにやり抜く)
  • 他人からのアドバイスを素直に聞く(批判と捉えない)
  • うまくいかないことさえも楽しんでしまう(面白がり)

学びのストレッチでゆるむ

なんとなく気になるものを追いかけて、あてもなく歩く。身近なところにあるちょっとした何かを発見して面白がる「Feel度Walk」で学びの源となる好奇心・探究心のフタを開きます。

自分の手と頭を使った試行錯誤

ロボット制作などのものづくり、プログラミングとも、試行錯誤する学び方を身につけるのに最適な題材です。憶えるのではなく、自分の手と頭を使って試行錯誤する主体的な学び方を身につけます。

創造的に考える

オリジナル作品を制作して問題を解決するアクティビティにチャレンジする中で、創造的に考えるチカラが育ちます。正解のない課題に取り組む子どもたちが作るロボットはいつも個性豊かです。

コラボレーション(協働する)

少人数制グループ授業で、一人ひとりの個性を尊重しながら協働作業を取り入れ、コラボレーションの楽しさと難しさの両方を体験し、協働するチカラが育ちます。


初期学習者がはじめに学ぶべきこと

初期学習者がはじめに学ぶべきこと

AIが進歩する現代においては、暗記中心の学びではなく、自分で推論・検証し、修正する試行錯誤を通じて主体的に学ぶことがより重要となります。そして、持っている力を発揮するためには、子ども個々の興味・関心に根差した体験的で自由な遊び(学び)の中で、子どもたちが本来持っている好奇心・探究心のフタを開き、学ぶ姿勢と学び方を身につけることがカギとなります。

初期学習者がゆうせんして身につけるべきものの図
初期学習者がゆうせんして身につけるべきものの図

ゴールへ一直線の学びは終わりにしよう!

ゴールへ一直線の学びは終わりにしよう!

親も子供も忙しい現代社会では、学びも脇目も振らずゴールへまっしぐらとなりがちです。その結果、本来子どもたちにとって大切な学びのプロセス「試行錯誤(推論と修正)」がスキップされ、自ら気づき学ぶ主体的な学びではなくなっています。

時には立ち止まったり、戻ってみたり、寄り道や回り道をしてみたりすると、一見無駄な様に見えますが、実はゴールに向かう道の周辺には、面白いことや大切なことがたくさん転がっています。何より、テーマに関連した事象とつながりながら、自ずと気づくことで学びが深まります。

テーマの周辺には面白いことがたくさん転がっているの図
テーマの周辺には面白いことがたくさん転がっているの図

「知っている」を「できる」に!

「知っている」を「できる」に!

あえてテーマを設定しない学び「Feel度Walk」(原体験)を元に、テーマにフォーカスして学ぶ「レゴ・ロボット・プログラミング」、この2つの学びを連携による相乗効果で、一生の財産となり得る「しなやかマインド」を育てながら、主体的に「学ぶ姿勢、学び方」を学びます。

原体験をベースに生きた知識を身につけるの図
原体験をベースに生きた知識を身につけるの図

学び方が身につく3つのステップ

学び方が身につく3つのステップ

暗記ではなく、物事の概念を学び、自分自身の知識体系を形づくっていくためには、試行錯誤して学ぶプロセスが不可欠です。この点、ものづくり(テディスでは主にロボット制作、ロボットプログラミング)は、最適な方法の一つです。また、学んだことを活かしてオリジナルの作品を制作することは、気づき概念化したことを具体化する(実際の制作物に活用する)、具体化した結果から概念を修正する、という業を行ったり来たりすることでもあり、学びをより深めます。

そしてすべてのステップにおいて、講師と生徒、大人と子供、子ども同士など、コラボレーション(協働)を大切にしています。

STEP① 「自ずと気づく」

自分の手と頭を使った遊び(実験)を通して、規則性や法則性、特長、優れた点・劣る点など、自ずと気づきます。

STEP② 「ティンカリング(いじくり回す)」

気づいた原理・法則が実際にどのように活かされているか、様々なの活例のモデルを制作・ティンカリング(いじくり回す)して、知識の接点・つながりを増やします。

STEP③ 「できる」

理解が深まってきたところで、問題解決型アクティビティなどに挑戦します(時にはグループで課題に挑戦します)。試行錯誤しながらやり抜くことで、「知っている」が「できる」に変わり、「やればできる」のマインドが育ちます。

コラボレーション(協働する)

テディスでは、3つすべてのステップにおいて、講師と生徒、大人と生徒、子ども同士など、様々な形でのコラボレーション(協働)を大切にしています。自分のアイデア・意見を表現する、他者のアイデア・意見を聴く、他者のアイデア・意見に触発されて新たなアイデアを生み出すなど、コラボレーションのレベルは様々ですが、コラボレーションの楽しさ、難しさをたくさん体験してもらいたいと考えています。

コラボ―レーション(協働)

結果、ロボコンで実績を積み上げています!

結果、ロボコンで実績を積み上げています!

テディスでは、ロボットコンテストに積極的に参加し、子どもたちのロボット制作とプログラミングのモチベーションアップや成長につなげています。ロボットコンテストでは「主体性」「問題解決力」「粘り強さ」が試される場でもあります。テディスの生徒が毎年ロボットコンテストで活躍しているのは、子どもたちが好奇心にあふれ、自ら学ぶ力を身につけ、粘り強く取り組んでいる証でもあります。

ロボットコンテストのイメージ
ロボットコンテストのイメージ
経験豊かな講師陣とロボットコンテスト参加のサポート
  • ロボットが大好きでその魅力を子どもたちに伝えたくてたまらない講師ばかりです。
  • ロボット・サイエンスコースは、ロボットコンテスト出場経験のある講師、大学・大学院でロボティクス学科に在籍する講師が指導いたします。
  • ロボットコンテストの前には、追加費用なしで練習できる場を提供し、思う存分準備のできるようサポートします。

レギュラープログラム

自分の手と頭を使って試行錯誤して学ぶサイエンス教室「ブロック・サイエンス」コース

教育版レゴブロックを使用した「ハンズオンで学ぶサイエンス教室」です。制作モデルを使った実験を通して、ロボット制作に必要な構造やメカニズム(動くしくみ)を探究し、想像力と創造力を駆使して問題解決型のアクティビティに挑戦します。

何度でも作り直すことが可能なレゴブロック。「気づく」「ティンカリング(いじくり回す)」「できる」の3つのステップでの試行錯誤を通じて学び方を学び、生きた知識を身につけます。


オリジナルの自律型ロボットを開発「ロボット・サイエンス」コース

モーター制御やセンサーの使い方から、世界的なロボットコンテストを題材に、「オリジナルの自律型ロボットの開発」にチャレンジします。また本コースはC言語やPythonなどのテキスト言語でのプログラミングや電子工作による自作ロボットの制作など、本格的なロボット制作とプログラミングを学べるコースで、高校生まで在籍しています。

ロボカップジュニアなど世界的なロボットコンテストにも積極的に出場し(参加は必須ではありません)、毎年入賞者を出すなどの実績をあげています。また、ロボットコンテストで実績をあげた卒業生が講師として活躍しているのも特徴の一つです。ロボットコンテスト前には、追加費用なしで練習できる場を提供し、思う存分準備のできるようサポートします。

イベント・特別講座

テディス会員以外の方も参加可能な各種イベント・講座を行っています。日程や個々のご興味・関心に合わせて、ご参加いただけます。

  • 「夏休み・冬休み期間の1日完結の季節講座」:(電子)工作やレゴブロックを使ったものづくり、プログラミングなど様々な分野の講座から選択可能です(夏休みの自由研究や工作などのご参考にもどうぞ!)。
  • 「探究型のものづくり講座」:あるいて、あつめて、面白がる「Feel度Walk」の要素を取り入れ、主体的な学び方を学ぶことに重きを置いた講座です。
体験型ものづくり講座(Feel度Walk x ものづくり)で好奇心・探究心のフラを開き、ものづくりの試行錯誤を面白がる

好奇心・探究心のフタを開きじわじわと温めること(主体的に学ぶマインドを育む)、自分の手と頭を使って試行錯誤すること(学び方を学ぶ)に重きを置いた内容となっています。

「Feel度Walk」を通じて、実際にものを見たり、聴いたり、触れたり、五感を使って感じる中でみつかった何かを元に「ものづくり」に取り組み、試行錯誤を繰り返して作品を制作します。どんなものが完成するかは個々の興味、誰/何とつながるかによって変わりますので、個性豊かで自分だけのオリジナル作品となります。


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