幼少期の学びで大切なこと、それは、
好奇心・探究心を広げること、主体的な学び方を身につけること!
そうすれば、21世紀を「しなやかに、たくましく、生きる」ことができます。
コース・ステップ一覧
ハンズオンで学ぶサイエンス
レゴブロックを使用し「ハンズオンで学ぶサイエンス教室」。制作モデルを使った実験を通して、ロボット制作に必要な構造やメカニズムを探究し、想像力と創造力を駆使して問題解決型のアクティビティに挑戦。
イベント講座
定期的な夏休みと冬休みの講座、Feel度Walkやモノづくりでのティカリングなど、子どもが大人と一緒になって面白がる活動を通じて、子どもたちの主体的な学びを促進するイベントを企画しています。
2種類の学びによる相乗効果
ロボット・プログラミング
「知っている」を「できる」に変える、
主体的に学ぶ方法を学ぶ!
「あっ!」「えっ!?」「へぇ~」など気づいたこと(みつかる)を、自分の知識・経験から、似ていること/同じことを当てはめたりしながら推論(仮説を立てる)。「あれっ?」「どうして?」「そうなるんだ・・・」など、試行錯誤の中で自分の仮説を修正し「あぁ、そういうことなのか」と理解する(わかる)。さらに、新しい知識を他の事象に活用し(できる)、理解を深めます。
Feel度Walk等の活動
歩いて集めて面白がる、
好奇心・探究心をじわじわ温める活動
キーワードは「あてもなく」「なんとなく」。なんとなく気になるものを追いかけて、あてもなく歩く。みつかったちょっとしたモノ・コト・ヒトを集めてゆくだけで自然と発見の感度=Feel度が上がります。だからFeel度 WalK。身近にあるちょっとしたことに気づいて面白がる、やってみるととにかく楽しい探究の原点ですが、忙しい現代の子どもたちに一番不足している時間です。
ロボット制作やプログラミングの学びにおける推論と試行錯誤は、考える力を伸ばすだけでなく、主体的な学び方を学ぶことでもあります。また、好奇心と探究心は学びの源です。一方で、テーマを設定しない学びにより、好奇心や探究心をじわじわと温め、主体的に学ぶマインドを育みます。この2種類の学びは相互に影響し合い、子どもたちの学びを促進します。
21世紀を「しなやかに、たくましく、生きる」チカラを!
テディスでは、ロボット制作やプログラミング、Feel度Walkなどの活動を通じて、子どもたちの好奇心・探究心をじわじわと温めながら、試行錯誤する主体的な学び方を身につけ、自己肯定感の形成や将来の挑戦に対する積極的な姿勢が養われます。
テディスでは、ロボット制作やプログラミングで発生する様々な問題を一つずつ解決していくことで、諦めずにやり抜くマインドと、創造的に考えるチカラを伸ばします。子どもの作りたい方向でアドバイスしますので、子どもたちが作るロボットはいつも個性豊かです。
テディスは、少人数制グループ授業を実践し、一人ひとりの個性を尊重しながら、グループで話し合ったり、協力して作品を制作したり、グループで問題解決アクティビティに取り組み、グループで作業する楽しさと難しさの両方を体験します。
世界的ロボットコンテストに挑戦!
ロボットコンテストでは「主体性」「問題解決力」「粘り強さ」が試される場でもあります。テディスでは、ロボットコンテストに積極的に参加し、子どもたちのロボット制作とプログラミングのモチベーションアップや成長につなげています。テディスに通っている子どもたちが毎年ロボットコンテストで活躍しているのは、好奇心と探究心をじわじわと温めながら、自分の手と頭を使って、推論・試行錯誤して学び、これらの力が着実に身についている結果です。
- ロボットが大好きでその魅力を子どもたちに伝えたくてたまらない講師ばかりです。
- ロボット・サイエンスコースは、ロボットコンテスト出場経験のある講師、大学・大学院でロボティクス学科に在籍する講師が指導いたします。
- ロボットコンテストの前には、追加費用なしで練習できる場を提供し、思う存分準備のできるようサポートします。