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ロボットプログラミングでティンカリングの楽しさを学ぼう!

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ティンカリングとは?ロボット制作を通じた“学びの冒険”

ティンカリングとは、「手を動かして考える」試行錯誤型の創造活動です。レゴブロックや電子パーツなどを使って、頭の中にあるイメージを形にしていく過程そのものが、子どもにとってのかけがえのない学びになります。<br>
ロボットプログラミング教室においても、思い通りに動かないロボットに対して「なぜだろう?」と考え、配線やコードを直したりパーツを組み替えたりするプロセスが、まさにティンカリングです。これこそが創造力や問題解決力を養う“原体験”になります。

ティンカリング5つの魅力
  • 試行錯誤を繰り返す学び
    間違えてもOK。失敗から学び、次のアイデアへとつなげていくのがティンカリングの基本です
  • 手を動かして考える
    紙の上ではなく、実際のモノを手に取り組み立てながら学ぶことで、実践的な理解力や空間認識が深まります。
  • 創造力を刺激する
    制限のない組み合わせが可能なレゴブロックやロボットパーツは、子どもたちの自由な発想を形にする最高のツールです。
  • 自信と自己肯定感の育成
    自分のアイデアで作ったロボットが動く。そんな小さな成功体験の積み重ねが、子どもの自信につながります。
  • 探究心・柔軟な思考力の育成
    「なぜ動かないのか?」「どうすればうまくいくか?」という問いかけが、論理的思考や探究心を自然と育てていきます。

ティンカリングとプログラミングのベストマッチ

ティンカリングとプログラミングは、「自分のアイデアを形にする」という目的を共有しています。<br>
プログラミングだけでは抽象的になりがちな学びも、レゴなどの物理的な教材を使うことで、子どもたちにとって直感的かつ体験的な理解へとつながります。<br>
ロボット教室では、ティンカリングによる“カタチづくり”と、プログラミングによる“うごきづくり”が融合し、子どもたちの創造性を最大限に引き出します。

レゴブロックがティンカリングに最適な理由

ディスの教室では、主教材としてレゴブロックを活用しています。レゴには、以下のようなティンカリング向きの特徴があります。

  • 高い組み合わせ自由度:様々な形・大きさのパーツがあり、自由にアイデアを形にできる。
  • 簡単にやり直せる構造:何度も組み立て直せるから、失敗を恐れずチャレンジできる。
  • 高精度・耐久性:設計精度が高く、思い通りに動くロボットを作るのに最適。
  • 教育的価値:世界中の教育機関でSTEM教材として採用。論理的思考・空間認識能力・創造性を育てる。
  • コミュニティの広がり:レゴ作品を通じて、世界中の子どもや大人が交流。共感やインスピレーションの機会に。

ティンカリングが育てる「21世紀型スキル」

文部科学省も提唱する「21世紀型スキル」の中核には、以下のような能力があります。

  • 創造力
  • 論理的思考力
  • 問題解決能力
  • 自己表現力
  • コラボレーション(協働力)
  • 粘り強さ(グリット)

ティンカリングを軸としたロボット制作やプログラミング学習は、これらの力を自然な形で育てていく絶好の教材です。

ティンカリングで子どもたちの未来を切り拓く

テディスのロボット教室では、ティンカリングを通して「自由に考え、失敗し、やり直す」体験を大切にしています。<br>
プログラミングやロボット制作を通じて、子どもたちは自分の可能性を広げていきます。

千葉市・千葉駅・おゆみ野・鎌取エリアで「ロボットプログラミング教室」をお探しの方へ。
ティンカリングを通じて、お子さまの創造性や探究心を伸ばしてみませんか?

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